この度はご結婚おめでとうございます!
結婚式の会場は無事に決まりましたか?
会場が決まって
結婚式の4~3ヵ月前になると
いよいよ本格的に式の準備がスタートします。
まず一番初めにしなくちゃいけないことが
招待状の準備です。
それに伴い、
受付や主賓の挨拶・乾杯の依頼も
行わないといけません。
その時に皆さん悩むのが
受付って誰に頼めばいいの?
ということです。
主賓の挨拶や乾杯の方だと
上司に頼めばいいでしょ。
とすぐに決まる方が多いのですが
受付・・・ってね(*_*;
今回は結婚式の受付の適任者や
頼み方についてお話します。
結婚式の受付の適任者は誰?
結婚式の受付を誰に頼むのか。
適任者は一体誰でしょう?
それは頼みやすい人に頼むことです。
具体的には
会社の同僚や後輩・学生時代の友人等
気軽に連絡の取れる人に頼むのがいいでしょう。
親族のみの小さな結婚式を挙げられる予定の人は
兄弟のお願いするのもいいと思います。
結婚式の受付は
ただ、名前を書いて受付をしてもらうだけ
ではなく、
ご祝儀という金銭を取り扱います。
だからこそよく自分の知っている
親しい人に頼むのがベストだと言われています。
あと、これは私が結婚式をする時に
受付を決めるうえで気を付けたことなんですが、
子持ち組と遠方の人は避けました!
男性であれば子持ちでも
特に関係がないかもしれませんが、
受付はほかの人より
少し早く会場に来てもらわないといけません。
子持ちの方だと何かと忙しいですし、
遠方の人はただでさえ
他の人より早く家を出ていると
思うので避けました!
時間にゆとりのある人に
頼むのがいいと思います(^^♪
結婚式の受付を依頼!メールでもOK?
受付の適任者が見つかれば
次は依頼の方法です。
受付をお願いする人に
その旨を伝えましょう。
しかし、どのようにして
受付をお願いすればいいのでしょか?
結婚式の招待状にある
【受付をお願いします】の付箋を
入れればこれでOKなのでしょうか?
答えはNO!
何も言わずに
いきなり付箋を入れると
これはマナー違反!
その付箋を受け取ったゲストからすれば
『えっ?聞いてないし!!』
なんてことにもなりかねません。
受付をお願いする時は
事前にそのことを本人にお願いし、
了承を得てから
招待状の受付付箋を入れましょう。
ここで気になるのがその依頼の方法です。
一番いいのは直接会って
受付をお願いしたい!と伝えることですが
相手の都合もこちらも都合もあり
なかなか時間を合わせることが
難しいこともあります。
そんな時はメールらLINEで依頼しても
問題はありません。
ただ、その時に
『本来であれば直接会って
頼むべきなのですが・・・』等
一言詫びの言葉を添えるといいでしょう(^^♪
受付を頼むタイミングはいつ?
先程お伝えしたように
受付をお願いするタイミングは
招待状を出す前です。
直前に頼んで
万が一断られてしまって
他の人を探すとなると結構大変です。
具体的なタイミングとしては
招待状を出す1か月前を目安に
依頼するのが良いでしょう。
受付断られるなんて・・・
そんなことあるの?
と思われる人もいるかもしれませんが
私の友人にいました!
断られた子も断った子も!!
もちろん、
ちゃんとした理由はありました。
その子の場合は
他の結婚式と重なり、
両方の結婚式に出席するという
何ともハードスケジュール( ゚Д゚)
それを聞くと受付で遅刻なんて
出来ませんから仕方ないデスネ・・・
結婚式の受付は相手の予定や
仕事の兼ね合いなどもありますので
少し早めに依頼することをお勧めします。
この記事をまとめると・・・
いかがでしたでしょうか?
今回は結婚式の受付の依頼について
- 誰に頼めばいいのか
適任者は誰か? - 受付の頼み方
- 受付を頼むタイミング
のこの3つについて
お伝えさせて頂きました。
結婚式の受付は
金銭を扱い、来てもらったゲストを振る舞う
責任ある大切な役割です。
きっちりと依頼し、
また、当日もしくは後日に
お礼を忘れずに行いましょう。
素敵な結婚式を挙げてくださいね♪