ウェディングプランナーの選び方、上手な付き合い方って?

ご婚約おめでとうございます。♡

大切な人との結婚が決まって、
これから結婚式に向けて沢山話し合いをしている頃でしょうか?♡

一生に一度の結婚式。
自分達の記憶にも一生残る結婚式。

一生に一度だからこそ、
絶対に最高の結婚式にしたい。
誰もがそう思うと思います。

さて、ここで質問です。

1・式場は100点だったけど、スタッフの対応がイマイチだった。
2・式場は70点。スタッフの対応は120点だった。

あなたならどちらの方が結婚式をして良かったと、思いますか?
(勿論両方100点がいいかもしれませんが・・・)

私は、
『結婚式はどこでするか。』より、
『誰と創るか。』だと思います。

その為に、大切な事は、
会場のスタッフのおもてなしがいい事です。
その中でも、一番大切なのは、
結婚式場を決めてから結婚式当日まで、
おふたりの担当をするウェディングプランナーとの相性です。

今回は、最高の結婚式を創る為に欠かせない存在のウェディングプランナーについて
お話しさせて頂きます。

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ウェディングプランナーとは?

ウェディングプランナーとは、
新郎新婦の希望を聞き出し、それをもとに結婚式をトータルプロデュ―スする人です。

私から言わせると、これは、当たり前の事。

結婚式の事だけではなくこれからの結婚に向けて何でも相談する事ができて、
おふたりのメンタルの部分もしっかりフォローしながら、
おふたりの希望を叶える事ができるのが本当にいいウェディングプランナーだと思います。

ウェディングプランナーの選び方

では、そのようにしてウェディングプランナーを選べばいいの?
と、思いますよね。

➀ホテルや会場にいるプランナーに依頼する

会場側が用意してくれるので探す手間はありませんが、
ドレスや引出物などは、会場の提携先のものから選ぶ事になります。

②プロデュース会社のプランナーに依頼する

強い希望やこだわりがある人や個性的なウェディングがしたい人には、
とくに決まりもなく選べるのでオススメです。
ただ、値段は会場側のプランナーの料金より割高になります。

どちらに依頼をしたとしても、
最初からこの人がいい!!なんてなかなか難しくて決めれないですよね。

最初から、自分たちに親身になって相談にのってくれるか、
自分たちにぴったりの提案を出してくれるか、
しっかりと見極める必要があります。

その為には、自分たちが疑問に思っている事は、
全て質問し納得のいく応えが帰ってくるか、
また、そのウェディングプランナーと相性が合うか確認しましょう。

ウェディングプランナーに遠慮は禁物

ウェディングプランナーには、しっかりと自分達の意思を伝えます。
希望は勿論、演出や装飾でやりたいと思った事は遠慮せずに伝えましょう。
少しでも遠慮してしまって伝えれない事があると、
自分たちももやもやしてしまいますし、
ウェディングプランナーとの相違が出て当日のミスにもなり兼ねます。

ウェディングプランナーに頼める事

□テーマ・コンセプト案
□会場装飾案や専門家手配
□音響全般
□料理・ウェディングケーキなどの相談・手配
※各会場により異なる点あり

打ち合わせ時間を大切にしましょう

ウェディングプランナーとの打ち合わせは、
披露宴まで、3~5回しかありません。

プランナーはおふたり以外の新郎新婦様の担当も何組もしているので
毎回の打ち合わせの時間も決まっています。
その1回を大切に使う為に、
毎回プランナーは宿題を出してくる事かと思いますので、
出された課題を忘れず漏れなく期日までに対応しましょう。

実際、私も1ヶ月に5~10組の新郎新婦様の担当をしていましたが、
宿題を忘れられてしまうと、打ち合わせに使うはずだった時間に
宿題をしてもらう事になるので、
その日は打ち合わせができずに終わってしまった・・・
なんて事もありました。
そうすると、また別の日に合わせて打ち合わせをしにこなければいけなくなります。
おふたりも忙しい中、スケジュールを組み直さなければいけなくなったり、
準備もなかなか進まずにモヤモヤしてしまうと思うので、
プランナーに言われた事は必ずメモをとるようにしましょう。

また、どのプランナーも週末は多忙です。
ゆっくり打ち合わせを希望するなら、
平日に打ち合わせをするのがオススメです。

それぞれの打ち合わせだって一生に一度です。

仕事をしている人は有給を使って来てくれる人も沢山いましたよ。
週末よりも空いているので雑談も混ぜながらゆっくりと打ち合わせができました。♪

プランナーと上手く付き合う3原則

➀自分達の希望をはっきり伝える

やりたい事が少しでもイメージできたら、
積極的に伝えましょう。
とことん話す事がよりよい披露宴を創るので、
やりたい事、やりたくない事も素直に伝えましょう。

②打ち合わせの時間は大切に

プランナーとの打ち合わせの時間は限られています。
打ち合わせの時は、
疑問点や意見は必ずその日のうちに消化する事が
ストレスなく付き合っていく秘訣になります。

③メールや電話でもコミュニケーションを

打ち合わせが終わった後でも、その都度、
疑問に思う事が出てくる事かと思います。
その場合は、すぐに電話かメールをして核にしましょう。
プランナーは本当に多忙なので、
簡潔に用件を伝えましょう。

それでも、話し合いを進めていく上で、
どうしても担当のプランナーと合わないと思ったら、
我慢せずにすぐに会場や会社に申し出て下さい。

そうする事が、おふたりの結婚式が理想のモノとなります。
元プランナー側の意見としても、我慢して継続してもらうより、
変更を申し出てもらった方がおふたりの為にいいと思います。
勿論、プランナーも人なので、落ち込む事ですが、
何ができていなかったのかを反省し改善していくので次の成長に繋がります。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

一生に一度だからこそ、
打ち合わせから結婚式当日までが
楽しかったという思い出に残るようにしたいですよね。

ハードではなく、ソフトの部分、
プランナーの協力がおふたりの結婚式を成功させる鍵です。

会場見学に行く際は、
会場だけではなく、しっかりと『人』の部分も見て来て下さいね!!

そして、おふたりにぴったりの会場と『人』と出逢えまますように。♡

 

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