結婚式の司会者との打ち合わせ、話しておくことって?

ご婚約おめでとうございます。♡

結婚式の準備は楽しんでますか?

おふたりの沢山の想いが詰まった、
一生に一度の結婚式。

今回は、その結婚式を最高の一日にする為に、
欠かせない司会者についてお話しさせて頂きます。

 

Amazonで結婚準備の商品を探す

披露宴成功の鍵は司会者にかかっています!

披露宴を成功させる為に重要な司会者は、
一般的にプロまたは友人に頼みます。

司会者は披露宴の進行に欠かせない大切な役割であり、
その司会者の腕次第で式がスムーズにいくか、
会場が盛り上がるかなど、はっきりと差が出るので、
妥協しない事が大切です。

披露宴をアットホームにしたいのか、
フォーマルな雰囲気でも変わってくるので、
自分達にとってどんな雰囲気の披露宴がいいのかを
ふたりでよく話し合い披露宴にあった人を依頼しましょう。

また、大半の式場は提携先の司会者の中から
選ぶことになるので、
どういう司会者がいるのか事前に確認しましょう。

司会者を選ぶポイント

□男女どちらにするか
□披露宴のイメージに合うか
□ベテランか若手か
□新郎新婦との相性は合どうか

会場に司会者を依頼する時は、
担当のプランナーに先に条件を伝えておくとスムーズです。
基本的な性別の部分から、
自分達の求める披露宴のイメージを伝えれば、
合う人を用意してくれます。

もし、どうしても友人に頼みたい場合は、
聞き取りやすく話し方の明るいタイプの人が司会者に向いています。

司会者に伝えて0くこと

  • 新郎新婦のプロフィール
  • 披露宴のイメージ
  • 披露宴の進行&演出
  • 紹介して欲しい話&ほしくない話
  • 招待客について
  • 挨拶やスピーチを行う人の情報

司会者とは、披露宴の約2週間前から1ヶ月前に打ち合わせを行います。
この頃には、進行、打ち合わせも決まっているので、
確認しながら詰めていく事ができます。

紹介の仕方や演出に沿った言い回し、
協調したいところ、NG部分など、細かいところまでしっかり伝える事が
当日の成功に繋がります。

司会者の出番は?

【新郎新婦入場】

ふたりが入場し高砂に到着するまでのアナウンス。

【新郎新婦紹介】

開宴の宣言をし、新郎新婦のプロフィールを紹介する。

【祝辞】

来賓の祝辞を主賓から案内する。

【ケーキ入刀・乾杯】

ケーキカットの案内をし、乾杯へ。
その後、会食開始を案内する。

【お色直し】

ふたりのお色直しの退出・入場を案内。

【スピーチ・余興】

スピーチや余興の案内をし、
時間をみながら祝電披露。

【両親への花束贈呈】

両親への手紙を朗読後、
花束贈呈、両家代表の謝辞を案内。

【閉会】

新郎新婦、両親により見送りの準備ができたら
閉会をつげる。

司会者の費用は?

□会場紹介のプロ□

■メリット
会場や進行を熟知しているので、
打ち合わせから当日までもスムーズにいく。

■デメリット
費用が少し高めで、打ち合わせは1回のみ。

■費用
7~12万円

【フリーのプロ】

■メリット
会場紹介より費用が抑えられ、
選択肢が増える。

■デメリット
自分達で探す必要がある。
ギャラ以外にお心づけと交通費が必要になる。

■費用
3~10万円

【友人】

■メリット
新郎新婦の事をよく知っていて安心でき、
アットホームな雰囲気になる。
打ち合わせも気楽にできる。

■デメリット
打ち合わせを念入りにする必要があり、
相手が負担に感じる事もあるそうです。

■費用
1~3万円(謝礼)

上記がそれぞれの司会者の費用になります。

司会者へ支払う費用は、人選によって変わってきます。
会場紹介のプロより、フリーのプロの方がやや安く、
友人に依頼するなら、謝礼という形でお礼を渡します。
それぞれメリット・デメリットがあるので、
費用の額だけで決めるのではなく、
自分達の披露宴に合った人を選ぶ事が大切です。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

結婚式当日は、
司会者の腕がよければよいほど、
会場全体が笑いと感動に溢れ一体感がでます。

おふたりの披露宴には、
どんな司会者がいいのかおふたりでしっかり話し合って
おふたりが安心できる司会者に依頼して下さいね。♡

Advertisements
mhyt0704