子供が薬を嫌がる時の飲ませ方まとめ!

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子供が小さなころは良く病気になりますよね。でも、せっかく病院から処方してもらったお薬を嫌がることも多いです。

薬を飲めば症状が楽になるのに、飲んでくれないとグズグズが続いて大変です。インフルエンザの時など、絶対に飲んでくれないと症状が重くなる場合は、嫌がる子供に毎回無理矢理飲ませなければならず、親子共にストレスがかかります。

そこで、子供が薬を嫌がる時の飲ませ方をご紹介!様々なパターンのまとめを作りました。

子供が薬を嫌がる時の飲ませ方:乳児編

まだあまり言葉が判らない0~1歳代の子供が薬を嫌がる場合、言い聞かせをしても大きな効果はありません。それなのに、小さいながらに「これは自分が嫌いなお薬だ…!」と雰囲気で気付いて、薬を口に入れようとすると抵抗して大変ですよね。

そんな時の飲ませ方を、子供がまだ赤ちゃんの時に、かかりつけの小児科の先生に教えてもらいました。粉薬の場合です。

1. 粉薬を少量の水でこねてお団子状にする。
2. 子供の口の中、ほっぺの内側に薬のお団子をペタっと擦り付ける。

これで終了です。無理矢理感は否めませんが、スプーンを使うよりもずっと安全で簡単。元々乳幼児用の薬は甘くできているものが多く、口に入れることに成功すれば、モゴモゴしている内に飲み込んくれます。

子供が薬を嫌がる時の飲ませ方:幼児編

では、次に言葉の理解が進んで言い聞かせが有効だけど、知恵がついて手ごわくなってくる幼児が薬を嫌がる時の飲ませ方を紹介します。子供のタイプによって色々な飲ませ方があるのでまとめました。

味が濃く子供が好きなものと薬を混ぜる

子供用の薬は美味しくできているものだけど、やっぱり独特の薬臭さを嫌がる子供は多いです。そんな時の鉄板の飲ませ方は、味の濃い子供の好きな物と薬を混ぜて飲ませる方法。

ティースプーンに子供が一口で飲み込める量のヨーグルトやアイス、ジャムなどを乗せて、そこに薬をかけて爪楊枝で混ぜて飲ませます。飲ませた後は口をすっきりさせるために、お水も飲ませましょう。

ただし、薬によっては相性の悪い食べ物もあるので注意してください。例えば絶対飲んでくれないと困るタミフルは、ヨーグルトはOKだけど乳酸菌飲料は飲みづらくなります。また、今後子供に食べ続けて欲しい物、牛乳などと混ぜて万が一子供の口に合わなかった場合、薬が入っていなくても嫌がるようになる可能性があるので、気をつけましょう。

服用ゼリーを利用する

「うちの子、何かに混ぜたくらいじゃ誤魔化されず嫌がる!」という場合は、専用の服用ゼリーがおススメです。薬を飲みやすくするために作られているので、のど越しが良く、薬独特の臭いや味を包み込んでくれます

味のバリエーションも多いので、子供の好みに合う味が見つかります。「このゼリーは、お薬を飲む時だけの、特別なゼリーだよ」と、あえて勿体つければ、レア物が好きな子供は薬の時間が待ち遠しくなります。

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「お薬飲んだら元気になれるよ」と真剣に薬の効果を説明する

3歳を過ぎるころには、言葉の理解が進み、お薬がどうして必要なのかわかるようになる子供が増えます。なので、薬を嫌がる子供に「お薬飲んだら元気になれるよ」「お薬飲まないと病気が酷くなるかもしれないんだよ」「必要だから、病院の先生が出してくれたんだよ」「これを飲めばお鼻がスッとするよ」など、具体的に且つ真剣に、薬の効果を説明すると、納得してくれる可能性が高まります。

この時、どんなに子供が嫌がる場合でも決して怒らず叱らず、でも揺るぎない態度で「飲まないといけないの」と説得し続けることが大切。子供は親の本気を察するので、「飲まなくていっか…」と思えばそれを感じ取って尚愚図るし、「絶対飲まないとダメ」と毅然と言い続ければ、案外諦めてくれるものなのです。

「このお薬、とっても美味しいよ。ママが飲みたいくらい」と羨ましがる

子供の薬って、臭いをかぐと甘い香りがしますよね。我が家の第一子は薬を「美味しい」と言って飲んでくれるタイプだったのですが、物によってはフルーティーな味がするらしいです。

なので、薬を嫌がる子供には、「え!?飲みたくないの!?美味しいのに~。ママ、病気じゃないし子供じゃないから飲めないけど、ママが子供だったら絶対飲みたい!」と本気で羨ましがってみましょう。これが意外にも効果あるんです。

子供って、人が欲しがる物を自分も欲しいと思うんですよね。なので、ママが本気で羨ましがると、何だか急に薬が特別美味しいもののような気がして、誰にもあげたくなくなることがあるんですよ。この方法で飲んでくれた時は、「いいな~!美味しかったでしょう?ママも飲みたかった!」と、更に羨ましがれば、次もスムーズに飲んでくれますよ。

「苦いのちょっとだけ。すぐ終わるから」と説得する

注射をする子供に「すぐ終わるから」「ちょっとだけだから」と良く言いますよね。薬についても、この言い聞かせは効果的です。

子供が薬を嫌がるのは、自分が好きではない味が口の中に広がるからですよね。でも、「苦いのちょっとだけ」「すぐ終わるよ」と熱心に説得されれば、「嫌だけど、すぐ終わるなら仕方ないから飲もうかな…」という気持ちになってくれることがあります。

うちの下の子がインフルエンザの時、とにかくタミフルが口に合わなかったようで、かなり飲むのを嫌がりました。3歳の時です。でも、「絶対飲まないといけないの」と説明し「すぐゴックンできちゃうから」「ちょっとだけだから」と説得し続け、更に口に入れたら「頑張れ!飲み込んで!」と声援を送り、何とか飲んでもらうことに成功しました。

薬を飲んだ後のご褒美を用意する

嫌~な味の薬を飲んだら、お口直しが必要ですよね。病気の時は特別です。「薬飲んだら、これ食べていいからね。病気の時は特別だよ」と、薬を飲んだ後のご褒美を予め用意しておきましょう。

大好きな味は、子供でもすぐに美味しいイメージができます。「大嫌いな薬の後、すぐあれを食べれば大丈夫」と心の支えになるんです。私の息子もタミフルを飲んだ後は、水を飲ませた後、すかさず大好きなキャンディを1つ口の中に放り込んでいました。

まとめ

嫌がる子供に薬を飲ませるのは一苦労ですよね。なので、あの手この手で色々な飲ませ方を試して、我が子にピッタリな方法を探してあげてください。

そして、子供が薬をちょっとでも飲むことに成功したら、「やった!偉いね!」「さすが〇歳だね!立派だね!」と、その度に大絶賛してあげましょう。ママが喜ぶ姿は、子供にとって何よりのご褒美です。

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カテゴリー: 子育て