陣痛の痛みってどんな感じ?時間の長さは?体験談を紹介!

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お腹が大きくなってくると、赤ちゃんがすくすくと成長するのを嬉しく思うと同時に、出産への不安も大きくなりますよね。

「陣痛の痛みってどんな感じなのかな?」
「陣痛から生まれるまで、時間の長さってどれくらいかな?」

誰だって痛いのは嫌ですよね。「出産頑張ろう!」という気持ちがあっても、「痛いの恐い…」と、憂鬱になってしまいます。

でも、安心してください。陣痛が痛いから出産を諦めた人はいないんです。今回は、少しでもあなたの不安を軽くするために、陣痛の痛みと時間の長さを、体験談を含めて紹介します。

1.陣痛の痛み、感じ方は人それぞれ

出産する際、一番気がかりなのは、やっぱり陣痛の痛みがどんな感じなのかですよね。でも、これって本当に人それぞれなんです。ママ友や出産経験のある友達と、陣痛の時の話題が出ることがありますが、千差万別です。

・腰を大きなカナヅヂで叩かれているような痛み。
・生理痛が極限まで強くなった痛み。
・腰が砕けるような痛み。
・極限の便秘のような痛み。
・すごく痛くて「いってー!」と叫びながら出産した。
・陣痛より、いきみ逃しの方が辛かった。
・陣痛より、悪阻の方が辛かった。

私の場合は、お腹の中に大きな鉛の塊が入っていて、それが体の下に向かってグイグイ下りてくるような痛みでした。陣痛の痛みは、私は割と耐えられました。陣痛より痛かったのは、出産時に出口が避けてしまった時です。思わず取り乱すほどの痛みでした。

2.陣痛の長さは、最大で1分間!

個人差が大きな陣痛ですが、共通なこともあります。それは、陣痛の長さは最大で1分間ということです。陣痛には、必ず休み時間があります。陣痛が最大の時でも、1分間の陣痛の後、1分間の休み時間があるんです。

人は、長時間の痛みや苦しさには心折れるものですが、どんな痛みでも、1分間なら何とか耐えらます。人の体は本当に良くできているもので、「男性が経験したらショック死する」と言われるような陣痛の痛みですが、痛みが持続するのは1分間なので、耐えられるんです。

ドラマなどで、出産時にずっと痛みに苦しんでいるシーンがありますよね。でも、あれは間違った出産シーン。辛い1分間の陣痛の後には、必ず無痛になれる1分間の休み時間があります。この1分間で乾いた喉を潤すなどして、体力を温存しながら出産に挑みます。

3.陣痛から出産までかかる平均時間

陣痛から出産までかかる時間の長さを測る時、測り始めの基準になるのが、「陣痛10分間隔」です。陣痛を感じてから、次の陣痛まで10分かかるようになった時から、出産にかかる時間としてカウントされ始めます。

10分間隔の陣痛の痛みがどんな感じかというと、「あれ?お腹が張っているかも?」「軽い生理痛みたいな痛み?」程度で、非常に軽いことが多く、痛みとは程遠いものです。なので、外出中や、寝ている時など、気付かないことも多いです。

そのため、陣痛の時間の長さを正確に測ることは難しいですが、平均値はあります。

〇分娩所要時間の平均〇
初産婦:12時間前後
経産婦:6時間前後

「えー!初産婦って出産に12時間以上かかるの!?」と、びっくりしたかもしれませんが、悲観的にならなくて大丈夫です。陣痛が辛くなるのは、これも個人差がありますが、5分間隔を過ぎた頃から。「もう無理!」ってくらいしんどくなるのは、2分間隔頃からです。本気で辛い痛みが12時間以上続くわけじゃないので、安心してくださいね。

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私の場合は、第一子出産は8時間と書かれていました。でも、一度陣痛が始まり、子宮口が5cmになった時点で陣痛完全消失。その後促進剤投与での出産で、分娩所要時間にカウントされたのは、促進剤投与開始決定時から。入院から出産まで実際は18時間かかりました。 第二子も促進剤での出産でしたが、こちらの時間の長さは4時間弱でした。

4.陣痛の痛み、私の体験談

では、最後に私の出産体験談を紹介しますね。

第一子出産時、陣痛の痛みの始まりは、夜寝る前からでした。テレビを見ていたら、何となく定期的にお腹が張るように感じたのです。その日は出産予定日。「そろそろかも?」と思い、陣痛間隔を測ると15分から20分程度。どんな感じかというと「お腹がちょっと張る」程度で、全く痛くありませんでした。

「まだ病院に連絡するのは早いかな」と寝ることにしたのですが、お腹が張るのが気になるのと、もうすぐ出産かもという緊張感で全く眠れず、病院に連絡。「まだ早いと思うけど、入院の準備をしてきてください」と言われ、深夜、里帰り出産中だったので、母親に病院まで車で送ってもらい、入院になりました。

その後、病院に到着した時点で、陣痛の時間の長さは12分間隔程度、子宮口は3cmまで開いていて、明け方には陣痛は7分間隔、子宮口は5cmになり、医師からは「明るい内に生まれますよ」と言われました。

でも、陣痛5分間隔になった時点で夫が病院に到着。リラックスし過ぎたせいか、陣痛がパッタリなくなってしまい、病院の階段を上り下りするなど動いてみたけど、陣痛再開せず、医師の判断で促進剤投与になりました。

促進剤の場合、薬が増えれば陣痛間隔が短くなるので、とても冷静に痛みと向き合うことができました。私の場合の陣痛の痛みがどんな感じかを、時間の長さ別に紹介します。

10分間隔:全然痛くない。お腹がちょっと張っているだけ。
7分間隔:お腹の張りは強いが、まだ痛いとは思わない。
5分間隔:強いお腹の張り。痛いというより「苦しい」
4分間隔:いよいよお腹が痛い。でもまだテレビを見る余裕あり。
3分間隔:痛い。呼吸法をして痛みを逃す。そろそろテレビを見る余裕ゼロ。
2分間隔:超痛い。陣痛中はそよ風も気になる。ひたすら呼吸法で痛みを逃す。
1分間隔:子宮口全開でいきみOK!不思議といきむ時、陣痛の痛みは気にならなくなる。

第一子、第二子は別の病院で出産したのですが、どちらの病院でも、陣痛2分間隔なのに、「では歩いて分娩室へ行きましょう」と言われてしまいました。その方が出産を促せるそうです。もちろん助産師さんが横についています。陣痛中はさすがに動けませんが、合間の時間では歩けました。

子宮口全開になり、いきみOKになると、助産師さんがタイミングを測ってくれ、それに合わせていきみます。すると、あんなに苦しくて辛い陣痛だったのに、いきむ方に集中する成果、痛みがきにならなくなりました。

でも、今度は体力勝負です。私の赤ちゃんは頭が大きい方なのと、私がいきむのが下手だったせいで、いきみ始めてから出てくるまで約1時間かかりました。夜殆ど寝ていなかったので、ヘトヘトになりました。ヘトヘトになり過ぎて、赤ちゃんの産声を聞き逃してしまったのは、一生の不覚です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。陣痛の痛みがどんな感じか、少しは想像できましたか?

陣痛は、やっぱり痛いです。苦しいです。でも、それを乗り越えられるように、時間の長さが決められていて、必ず休み時間があります。そして、すごく痛い陣痛だけど、赤ちゃんが出た瞬間、痛みは消えます。

出産が近づくと、どうしたって緊張してしまいますが、もうすぐ赤ちゃんに会えることを楽しみにして、ゆったりと過ごしてくださいね。

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